沈黙の状態異常同様確実無反撃とまではいかずとも
問答無用レベルの無反撃殲滅を可能とする戦術の真髄
その4本柱を紹介。的確なタイミングでのリーダーチェンジを要する為
事前にコントローラーエディットでselectボタンとYボタンの機能を入れ替え
リーダーチェンジを行いやすくしておく事をお勧めする
又、ページ終盤では
"画面暗転演出全体対象必殺技性能詳細"も紹介
反撃回避戦術を組むにあたり技毎の性能差を熟知していないと
全く的外れな連携を構築してしまう恐れがある為
こちらも一通り目を通しておく事をお勧めする
敵を致死ダメージに至らしめた技の演出終了後に
リングを最速開閉させる。これにより、敵を
詠唱モーション中のまま倒す事が可能となる
リングコマンド習得数や演出終了後の効果メッセージの表示が
影響を与える為、基本的には以下のキャラクラスでしか使用不可
リングコマンド最大数12習得後に可能となる:
グランデヴィナ・アークメイジ・ルーンマスター・メイガス
ワンダラー・ローグ
特殊条件下でのみ可能となる:
イビルシャーマン(デーモンブレス(2体以上対象)使用後のみ)
ニンジャマスター(土遁(全(2体以上対象))使用後のみ)
リングコマンドボタンホールドによる技演出終了後のリング最速展開は
リーダーキャラのみでしか不可能。尚且つ魔法を使用したキャラの
リングコマンドボタンホールドによるリング最速展開は、その魔法を
CP時に詠唱、発動前に術者へとリーダーチェンジする必要あり
操作手順1:
割込型の必殺技でのフィニッシュ(致死ダメージ)により
演出終了前からリング閉塞までの間、リングコマンドボタンホールド
操作手順2:
CP1攻撃魔法詠唱>リーダー必殺技
>演出終了前からリーダーチェンジボタンホールド>最速リーダーチェンジ
>リーダーチェンジボタンリリース>元CP1(現リーダー)攻撃魔法発動
>演出終了前からリング閉塞までの間、リングコマンドボタンホールド
操作手順3:
CP2攻撃魔法詠唱>CP1攻撃魔法詠唱
>CP2攻撃魔法発動>リーダーチェンジ
>元CP1(現リーダー)攻撃魔法発動
>演出終了前からリング閉塞までの間、リングコマンドボタンホールド
操作手順4:
CP1攻撃魔法詠唱>CP2攻撃魔法詠唱
>リーダーチェンジ>元CP1(現リーダー)攻撃魔法発動
>リーダーチェンジ>元CP2(現リーダー)攻撃魔法発動
>演出終了前からリング閉塞までの間、リングコマンドボタンホールド
敵の出現フロアにはリーダーでとどめを刺せば、連続攻撃後でも
高確率で反撃されずに済む場所が存在する
フロア依存な為、テクニックというよりは知識に分類される
ここではリング開閉式反撃回避が基本的に不要となる
適用フロアは以下
ドラゴンズホール(竜穴):
全フロア
ミラージュパレス(幻宮):
中枢雑魚ラッシュ以外の髑髏門内&パレス内(地下含む)
ダークキャッスル(闇城):
グレートデーモンが単体出現する個室&中庭
&ツェンカー戦ひとつ手前より奥部全フロア
連携型必殺>攻撃魔法連携時の攻撃魔法役に対し
ちびっこハンマーを使い、事前にチビっことしておく事で成立
連携型必殺の"次手技発動までの間隔を狭める"という特長を
より強める性質を持つ。敵にとっては初手と次手の技を
ほぼ同時に食らっているも等しい
特殊連携型に分類される閃光剣は非成立
操作手順:
魔法攻撃役(CP1orCP2)へちびっこハンマー>攻撃魔法詠唱
>連携型必殺>攻撃魔法発動
追加効果の無い(演出終了後メッセージ表示しない)攻撃魔法と
攻撃魔法の間にリング開閉を挟む事で
複合詠唱キャンセル連携の間隔を狭め、詠唱の短い反撃の
割込を回避する。更に、敵にとっては初手と次手の技を
ほぼ同時に食らっているも等しい状態となる為
次手終了後(フィニッシュ後)の反撃回避率も高い
(敵イビルシャーマンのヒールライト等一部の反撃は
割込のみしか防げない為、リング開閉式反撃回避も
使えるPT編成にしておいた方が無難)
操作手順α:
CP1にて追加効果の無い攻撃魔法詠唱
>CP2にて攻撃魔法詠唱>CP1へリーダーチェンジ
>元CP1(現リーダー)攻撃魔法発動
>演出終了前からリングコマンドボタンホールド>リング最速開閉
>リング閉塞中にリングコマンドボタンリリース
>リーダーチェンジボタンホールド>元CP2(現CP1)へ最速リーダーチェンジ
>元CP2(現リーダー)攻撃魔法発動
追加効果のある攻撃魔法を初手で使用している時に
操作手順αを行うと逆に割り込まれる確率を上げてしまう
追加効果のある攻撃魔法を初手で使用する場合は
割り込まれる直前でリーダーチェンジする事により
割込回避の効果を得られる以下の操作手順βorΓを行う
(手順αとは違いβ&Γはフィニッシュ後の反撃回避率が
フロアに依存する為、フィニッシャーには
リング開閉式反撃回避可能なキャラクラスを割り当てる事)
操作手順β:
CP2にて追加効果のある攻撃魔法詠唱
>CP1にて攻撃魔法詠唱>CP2攻撃魔法発動
>CP1へリーダーチェンジ>元CP1(現リーダー)攻撃魔法発動
※>演出終了前からリング閉塞までの間リングコマンドボタンホールド
(リーダーフィニッシュ式反撃回避適用フロアのみ※省略可)
操作手順Γ:
CP1にて追加効果のある攻撃魔法詠唱
>CP2にて攻撃魔法詠唱>CP1へリーダーチェンジ
>元CP1(現リーダー)攻撃魔法発動
>元CP2(現CP1)へリーダーチェンジ
>元CP2(現リーダー)攻撃魔法発動
※>演出終了前からリング閉塞までの間リングコマンドボタンホールド
(リーダーフィニッシュ式反撃回避適用フロアのみ※省略可)
物語終盤対雑魚敵詠唱短反撃技一覧
(画面暗転停止を伴い、割り込まれる可能性がある技)
イビルシャーマン/ヒールライト(単)
ウルフデビル/青龍殺陣拳(全)
ゴースト/ダークフィア(単)
ダークロード/大地噴出剣(全)
ナイトブレード/分身斬(全)
ネクロマンサー/ヒールライト(単)
プチティアマット/サンダーストーム(全)
補足:
プチドラゾンビ/メタンガスブレス(範囲)は画面暗転停止を伴わず
尚且つ沈黙(無効)でも防げない為、除外
画面暗転停止を伴う必殺技には
単体対象、全体対象以外にも隠れた性能差が存在する
ここでは効率に直結する全体対象必殺のみに
焦点を絞っているが、一部の単体対象必殺も
反撃防止になりうるだけの性能は備えている
興味があれば別途調べてみてはいかがだろうか
-割込型-
利点:
敵の技詠唱に対して割り込んで使用し
致死ダメージを与えれば発動を防げる=二連必殺と高相性
(要リーダーフィニッシュ式反撃回避orリング開閉式反撃回避)
欠点:
他の技と連携させようとすると間隔が空く。その間に
敵が画面外へ吹っ飛ぶとターゲッティングが外れてしまう
飛燕投・真空波動槍・飛天槍・大地噴出剣・光弾槍が該当
リーダーフィニッシュ式反撃回避適用フロアでの二連必殺が
非常に高効率
-連携型-
利点:
他のキャラで次手技の詠唱をさせておきながら発動すると
次手の技名表示が省略され、ほぼ間隔なく繋がる
(次手ターゲッティングが外れない)
欠点:
発動前に敵が技詠唱していると例え致死ダメージを与えても
防げなくなる(敵の技まで連携されてしまう)
=二連必殺と低相性
(必殺1回目>敵反撃詠唱>必殺2回目>反撃発動確定)
次手技との間隔が短過ぎる為
稀に最速リーダーチェンジ失敗となる
旋風剣・旋風脚・真空剣・白虎衝撃波
朱雀飛天の舞・青龍殺陣拳・分身斬が該当
上記必殺技を使用するキャラクラスをリーダーとして
次の仲間(CP1=並びで言う次の順番)に連携する技を有した
キャラクラスを加入させておけば
CP1攻撃魔法詠唱>リーダー必殺発動
>必殺演出終了前からリーダーチェンジボタンホールド
>最速リーダーチェンジ>次手技発動>リーダーフィニッシュ式反撃回避成立
(次手技キャラクラスがリング開閉式反撃回避可能なら
次手技演出終了前からリングコマンドボタンホールドにて
リング開閉式反撃回避も成立)
と、する事が可能。更にこの次手技担当のキャラを事前に
ちびっこハンマーでチビッこ化しておけば、元々少ない間隔が
更に狭められ致死ダメージの敵からの反撃を
ほぼ100%回避可能
-特殊連携型-
利点:
基本的に連携型だが、次手技名は一瞬だけ表示され
間隔がわずかだけ空く為
ターゲッティングが外れ難く、最速リーダーチェンジも安定し
次手技後のリーダーフィニッシュ式反撃回避、及び
リング開閉式反撃回避を成立させやすい
欠点:
発動前に敵が技詠唱していると例え致死ダメージを与えても
防げなくなる(敵の技まで連携されてしまう)
=二連必殺と低相性
(必殺1回目>敵反撃詠唱>必殺2回目>反撃発動確定)
コロボックルフィニッシュ式反撃回避不可
閃光剣のみが該当
リーダーチェンジ絡みの戦術運用に突出している