反撃回避戦術 解説


沈黙の状態異常同様確実無反撃とまではいかずとも
問答無用レベルの無反撃殲滅を可能とする戦術の真髄
その4本柱を紹介。的確なタイミングでのリーダーチェンジを要する為
事前にコントローラーエディットでselectボタンとYボタンの機能を入れ替え
リーダーチェンジを行いやすくしておく事をお勧めする

又、ページ終盤では
"画面暗転演出全体対象必殺技性能詳細"も紹介
反撃回避戦術を組むにあたり技毎の性能差を熟知していないと
全く的外れな連携を構築してしまう恐れがある為
こちらも一通り目を通しておく事をお勧めする

◆リング開閉式反撃回避


 敵を致死ダメージに至らしめた技の演出終了後に
 リングを最速開閉させる。これにより、敵を
 詠唱モーション中のまま倒す事が可能となる
 リングコマンド習得数や演出終了後の効果メッセージの表示が
 影響を与える為、基本的には以下のキャラクラスでしか使用不可

  リングコマンド最大数12習得後に可能となる:
   グランデヴィナ・アークメイジ・ルーンマスター・メイガス
   ワンダラー・ローグ

  特殊条件下でのみ可能となる:
   イビルシャーマン(デーモンブレス(2体以上対象)使用後のみ)
   ニンジャマスター(土遁(全(2体以上対象))使用後のみ)

 リングコマンドボタンホールドによる技演出終了後のリング最速展開は
 リーダーキャラのみでしか不可能。尚且つ魔法を使用したキャラの
 リングコマンドボタンホールドによるリング最速展開は、その魔法を
 CP時に詠唱、発動前に術者へとリーダーチェンジする必要あり


 操作手順1:
  割込型の必殺技でのフィニッシュ(致死ダメージ)により
  演出終了前からリング閉塞までの間、リングコマンドボタンホールド

 操作手順2:
  CP1攻撃魔法詠唱>リーダー必殺技
  >演出終了前からリーダーチェンジボタンホールド>最速リーダーチェンジ
  >リーダーチェンジボタンリリース>元CP1(現リーダー)攻撃魔法発動
  >演出終了前からリング閉塞までの間、リングコマンドボタンホールド

 操作手順3:
  CP2攻撃魔法詠唱>CP1攻撃魔法詠唱
  >CP2攻撃魔法発動>リーダーチェンジ
  >元CP1(現リーダー)攻撃魔法発動
  >演出終了前からリング閉塞までの間、リングコマンドボタンホールド

 操作手順4:
  CP1攻撃魔法詠唱>CP2攻撃魔法詠唱
  >リーダーチェンジ>元CP1(現リーダー)攻撃魔法発動
  >リーダーチェンジ>元CP2(現リーダー)攻撃魔法発動
  >演出終了前からリング閉塞までの間、リングコマンドボタンホールド

◆リーダーフィニッシュ式反撃回避


 敵の出現フロアにはリーダーでとどめを刺せば、連続攻撃後でも
 高確率で反撃されずに済む場所が存在する
 フロア依存な為、テクニックというよりは知識に分類される
 ここではリング開閉式反撃回避が基本的に不要となる
 適用フロアは以下

 ドラゴンズホール(竜穴):
  全フロア

 ミラージュパレス(幻宮):
  中枢雑魚ラッシュ以外の髑髏門内&パレス内(地下含む)

 ダークキャッスル(闇城):
  グレートデーモンが単体出現する個室&中庭
  &ツェンカー戦ひとつ手前より奥部全フロア

◆コロボックルフィニッシュ式反撃回避


 連携型必殺>攻撃魔法連携時の攻撃魔法役に対し
 ちびっこハンマーを使い、事前にチビっことしておく事で成立
 連携型必殺の"次手技発動までの間隔を狭める"という特長を
 より強める性質を持つ。敵にとっては初手と次手の技を
 ほぼ同時に食らっているも等しい
 特殊連携型に分類される閃光剣は非成立

 操作手順:
  魔法攻撃役(CP1orCP2)へちびっこハンマー>攻撃魔法詠唱
  >連携型必殺>攻撃魔法発動

◆最速複合詠唱キャンセル式割込回避


 追加効果の無い(演出終了後メッセージ表示しない)攻撃魔法と
 攻撃魔法の間にリング開閉を挟む事で
 複合詠唱キャンセル連携の間隔を狭め、詠唱の短い反撃の
 割込を回避する。更に、敵にとっては初手と次手の技を
 ほぼ同時に食らっているも等しい状態となる為
 次手終了後(フィニッシュ後)の反撃回避率も高い
 (敵イビルシャーマンのヒールライト等一部の反撃は
 割込のみしか防げない為、リング開閉式反撃回避も
 使えるPT編成にしておいた方が無難)

 操作手順‪α‬:
  CP1にて追加効果の無い攻撃魔法詠唱
  >CP2にて攻撃魔法詠唱>CP1へリーダーチェンジ
  >元CP1(現リーダー)攻撃魔法発動
  >演出終了前からリングコマンドボタンホールド>リング最速開閉
  >リング閉塞中にリングコマンドボタンリリース
  >リーダーチェンジボタンホールド>元CP2(現CP1)へ最速リーダーチェンジ
  >元CP2(現リーダー)攻撃魔法発動


 追加効果のある攻撃魔法を初手で使用している時に
 操作手順‪α‬を行うと逆に割り込まれる確率を上げてしまう
 追加効果のある攻撃魔法を初手で使用する場合は
 割り込まれる直前でリーダーチェンジする事により
 割込回避の効果を得られる以下の操作手順βorΓを行う
 (手順‪α‬とは違いβ&Γはフィニッシュ後の反撃回避率が
 フロアに依存する為、フィニッシャーには
 リング開閉式反撃回避可能なキャラクラスを割り当てる事)


 操作手順β:
  CP2にて追加効果のある攻撃魔法詠唱
  >CP1にて攻撃魔法詠唱>CP2攻撃魔法発動
  >CP1へリーダーチェンジ>元CP1(現リーダー)攻撃魔法発動
  ※>演出終了前からリング閉塞までの間リングコマンドボタンホールド
  (リーダーフィニッシュ式反撃回避適用フロアのみ※省略可)

 操作手順‪Γ‬:
  CP1にて追加効果のある攻撃魔法詠唱
  >CP2にて攻撃魔法詠唱>CP1へリーダーチェンジ
  >元CP1(現リーダー)攻撃魔法発動
  >元CP2(現CP1)へリーダーチェンジ
  >元CP2(現リーダー)攻撃魔法発動
  ※>演出終了前からリング閉塞までの間リングコマンドボタンホールド
  (リーダーフィニッシュ式反撃回避適用フロアのみ※省略可)

 物語終盤対雑魚敵詠唱短反撃技一覧
 (画面暗転停止を伴い、割り込まれる可能性がある技)

 イビルシャーマン/ヒールライト(単)
 ウルフデビル/青龍殺陣拳(全)
 ゴースト/ダークフィア(単)
 ダークロード/大地噴出剣(全)
 ナイトブレード/分身斬(全)
 ネクロマンサー/ヒールライト(単)
 プチティアマット/サンダーストーム(全)

 補足:
 プチドラゾンビ/メタンガスブレス(範囲)は画面暗転停止を伴わず
 尚且つ沈黙(無効)でも防げない為、除外

◇画面暗転演出全体対象必殺技性能詳細


 画面暗転停止を伴う必殺技には
 単体対象、全体対象以外にも隠れた性能差が存在する
 ここでは効率に直結する全体対象必殺のみに
 焦点を絞っているが、一部の単体対象必殺も
 反撃防止になりうるだけの性能は備えている
 興味があれば別途調べてみてはいかがだろうか


-割込型-

 利点:
  敵の技詠唱に対して割り込んで使用し
  致死ダメージを与えれば発動を防げる=二連必殺と高相性
  (要リーダーフィニッシュ式反撃回避orリング開閉式反撃回避)

 欠点:
  他の技と連携させようとすると間隔が空く。その間に
  敵が画面外へ吹っ飛ぶとターゲッティングが外れてしまう

 飛燕投・真空波動槍・飛天槍・大地噴出剣・光弾槍が該当
 リーダーフィニッシュ式反撃回避適用フロアでの二連必殺が
 非常に高効率


-連携型-

 利点:
  他のキャラで次手技の詠唱をさせておきながら発動すると
  次手の技名表示が省略され、ほぼ間隔なく繋がる
  (次手ターゲッティングが外れない)

 欠点:
  発動前に敵が技詠唱していると例え致死ダメージを与えても
  防げなくなる(敵の技まで連携されてしまう)
  =二連必殺と低相性
  (必殺1回目>敵反撃詠唱>必殺2回目>反撃発動確定)
  次手技との間隔が短過ぎる為
  稀に最速リーダーチェンジ失敗となる

 旋風剣・旋風脚・真空剣・白虎衝撃波
 朱雀飛天の舞・青龍殺陣拳・分身斬が該当

 上記必殺技を使用するキャラクラスをリーダーとして
 次の仲間(CP1=並びで言う次の順番)に連携する技を有した
 キャラクラスを加入させておけば

 CP1攻撃魔法詠唱>リーダー必殺発動
 >必殺演出終了前からリーダーチェンジボタンホールド
 >最速リーダーチェンジ>次手技発動>リーダーフィニッシュ式反撃回避成立
 (次手技キャラクラスがリング開閉式反撃回避可能なら
 次手技演出終了前からリングコマンドボタンホールドにて
 リング開閉式反撃回避も成立)

 と、する事が可能。更にこの次手技担当のキャラを事前に
 ちびっこハンマーでチビッこ化しておけば、元々少ない間隔が
 更に狭められ致死ダメージの敵からの反撃を
 ほぼ100%回避可能


-特殊連携型-

 利点:
  基本的に連携型だが、次手技名は一瞬だけ表示され
  間隔がわずかだけ空く為
  ターゲッティングが外れ難く、最速リーダーチェンジも安定し
  次手技後のリーダーフィニッシュ式反撃回避、及び
  リング開閉式反撃回避を成立させやすい

 欠点:
  発動前に敵が技詠唱していると例え致死ダメージを与えても
  防げなくなる(敵の技まで連携されてしまう)
  =二連必殺と低相性
  (必殺1回目>敵反撃詠唱>必殺2回目>反撃発動確定)
  コロボックルフィニッシュ式反撃回避不可

 閃光剣のみが該当
 リーダーチェンジ絡みの戦術運用に突出している

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